【季節性うつ】日光にもろに左右される私のメンタル傾向を俯瞰する

こんにちは、冬が大の苦手なnojishioです。

冬が嫌いなのは寒さが大嫌いだから。それだけだと思っていましたが、

  • 寒い季節は毎年のように気が滅入りがちになる
  • 冬季でなくても、暗くなる(日が沈む)となんとなく焦りや不安感がじわじわ来る

という状態が恒常化しているような。。。

私は社会人時代、どんなに周りが忙しそうな雰囲気だろうと毎日定時退社を実行しました。はい、どんなに忙しそうでも笑
KY人間だからか鉄の意志があったかどうかは置いておいて、日が沈んで暗くなるとなんとなく気がそわそわしたり、妙に悲観的になって、理由もなく泣き出したいような気分になっていました。今でもなります(最近はリモート中心の仕事だったおかげで、この状態にはほとんど直面せずに済みましたが)。

そういう気分の落ち込みに加えて

「なんでこんな時間なのに私は家にいないんだろう?」とか

「まずい!早く帰らなければ!」とか謎の危機感情が湧いてきたりして、自分でも負の感情を止められなくなっていました。

そういえば昔、ケアハウスでアルバイトをしていた時代、
認知症のあるご老人たちの中には、夕方になると「帰りたい」と駄々を捏ねたり前後不覚になる方々がいました。
多分こんなメンタルなんだろうなぁ、そりゃツライよね、と妙に同調してしまいます。

そういうわけで「残業すること」は自分のメンタルにはとんでもなく負荷がかかるものだと知りました。

これを周りに話すと、「そりゃ誰だって残業は嫌でしょ」みたいな反応をされるのはとても悲しい…T_T

「残業が好きか嫌いか」が論点ではないんですよね

感じる負荷の度合いの話をしているんですよ。。

そして世の中は精神的に安定していて、日が沈んでも変わらず働ける人が大多数だということを知りました;;;;
生きづらい世の中;;;

ググってみると、季節性うつの症状も当てはまるようなのですが、

それもこれもセロトニンが不足している可能性が高し。自分のメンタル、日光に対する影響が極大のようです。

(中略) 日照時間が短くなると、日光を浴びる時間が減り、セロトニンの分泌が低下することが考えられます。うつ病の一型に「季節性情動障害(SAD)」という疾患があり、これは別名「冬季うつ病」と呼ばれており、毎年冬になると抑うつ症状が出現する疾患です。

セロトニンの増加が心身に及ぼす効果 – 平成医会

セロトニンを増やすには、食べ物からトリプトファンやビタミンB6を摂ることが欠かせません。

おすすめの食べ物としては主に、バナナや乳製品、大豆製品、赤身魚などが挙げられます。

ほかには、海藻などを食べて腸内環境を整え、運動や日光浴などの生活習慣にも気を配るとよいでしょう

セロトニンを増やす食べ物まとめ|重要な栄養素や生活習慣も紹介!

冬は、そもそも日光の弱い時期に加えて、寒さのせいで引きこもりがちになる季節。

ニートの今、特に健康維持が急務。。。そろそろスマートウォッチさんに協力打診かな…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。